第46回新日美展出品作品が戻ってきました。会期終了後ほぼ一カ月経過していました。
秋の展覧会シーズンなので忙しかったのか、コロナ下で搬出入業者の人手が集まらなかったのかこれまでにはなかったことです。
応募者数、鑑賞者数の減少以外にも数字に表れない目に見えないところまでコロナの影響は及んでいます。
「ある水溜り」F100号 アクリル
「命の棲み処」F50号 アクリル
公募展そのものの役割は終わりつつある時代になったのではと感じています。
個人的な事ですが、今後公募展には出品しないつもりです。
これから、作品を制作する意味や発表する意味を考え直してみます。
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